大英博物館のあとは、自然史博物館へ向かいました。歩いて行ったんだっけ?(忘れ気味)
立派な正面玄関は工事中でしたが、横の入り口から入ると、いきなり迫力な恐竜が迎えてくれました。
エスカレーターに乗って、上の階へ。トンネルみたいなところを通って行く。もうこれだけで、すっかり嬉しくなってしまった!
絶滅してしまったドードー鳥や、最初のイクチオザウルスの全身化石を発見した古生物学者メアリ・アニングの紹介など、通路沿いに見ながら進みます。
大広間へ到達すると、そこは貴重な恐竜の標本が所狭しと並ぶパラダイス。
大階段から2階へ上がると、周りのギャラリーから下が見下ろせる構造です。
大階段のところにダーウィンが座っている。
この空間の壮大さを味わうのも、素晴らしい経験でしたが、建築の細かいところにも目を奪われてしまいました。
柱や壁のレリーフのお魚や動物たち。
オックスフォードの自然史博物館も素晴らしかったけれども、ロンドンも壮麗で印象的でした。
博物館歩きは究極の快楽ですね!!