Cette fois-ci, j’ai fait deux séjours à Kyoto, trop courts mais vraiment agréables et je me suis dit que je dois découvrir cette ville davantage. Je vais créer des occasions lors de mes futurs voyages au Japon.
Ce que j’ai vraiment adoré: un petit restaurant où on a pris le petit déjeuner tous les jours avec mes amies et aussi toute seule au moment de mon second séjour… C’est à la réception de notre hôtel qu’on nous l’a recommandé et il est extra sympa, vraiment très ‘kyotoïte’ de style de cuisine et végétarien!
L’hôtel Mitsui Garden Hotel Shin-machi Bettei – était tout aussi superbe, avec un grand bain au rez-de-chaussée, ouvert tous les jours jusque très tard dans la nuit, bel espace partout et très confortable. (bien sûr assez cher mais enfin c’est Kyoto!) J’ai vraiment apprécié le check-out à midi comme j’étais très fatiguée à la fin.
このブログを書いているのは実は12月26日の朝@アイルランドなのだー。
25日はいつものように「がっつり」アイルランドのハムでクリスマスをお祝いしたので、それはそれで、とても美味しいのだけど、sacha 的には京都で食べたような、こういう野菜づくしの「おばんざい」の朝ごはんが懐かしく感じます。(それにしても現実の世界にブログがまたまた遅れをとってしまい。いつになったら追いつくでしょうか?笑)
2022年秋の日本滞在中に二度、関西へ行く機会があって、先輩方とのラグジュリアスな時間、紅葉の季節を満喫した3日間もとても楽しかったけれども、そのあと二度目は京都で一晩泊まって、翌日はひとり。
ひとりで歩きまわった京都も、とても味わい深くて良いものでした。
京都って街が碁盤の目だから道がわかりやすい。どこの道を歩いても、裏道にいろんな素敵なお店があったりして、普段の暮らしといかにも観光客向けに作られたものとが混在しているのも、とてもおもしろいと思いました。
人気の店で、9時ごろ行くと、もう行列を作っています。
ご飯セット700円で、たくさんの種類の野菜のお料理の小鉢を、4つ選んでつけてもらう。ご飯も白米か雑穀の入ったご飯か選べる。sachanはいつも十穀米。
小鉢は煮物あり、酢の物あり、素材も京野菜や乾物やおからなど、とてもからだにやさしくて、最高に美味しかった。また必ず行きたいお店です。
先輩が、列作りながらインド人の観光客とおしゃべりしてるsachanの写真を撮ってくれました。
アメリカからきた家族連れ。お母さんがとても綺麗な若々しいひとで、にこにこ嬉しそうにしていて、思わずおしゃべりしてしまいました。お父さんが言うのには、「子どもたちがスタバに行きたいって言ったけど、やっぱりこういうところの食事が食べたいから、無理やり引っ張ってきたんだ」と。
「絶対正解よ、スタバはアメリカにもあるけど、ここはいちばん京都らしい場所だから経験してみる価値があるよ」とか、sachanいっしょうけんめい話して、まるでお店の回し者みたいでした笑。







–
友だちが見つけて予約しておいてくれたホテル「三井ガーデンホテル新町別邸」は烏丸三条の地下鉄の駅まで歩いてすぐに行かれる距離。京都駅へのアクセスも簡単だし、錦市場まで歩いて行かれるし、最高に快適でした(高いけど)。
おまけに隣に郵便局もある(ATMが使えるぞう)。
部屋のスペースも良い感じで、しかも1階に大きなお風呂があり夜まで入れるところも素晴らしい。
サービスが良くて、タクシーを呼んでなかなか来ないときなど(先輩が足が痛かったので)大通りまでフロントのひとがタクシーを拾いに行ってくれたときもあったぐらい。
近くのこの「おばんざい」の店も、ホテルのフロントで教えてもらって、すっかり気に入ってしまい、毎朝通いました。
Le quartier de Sanjo Karasuma est très bien placé. Avec mes trois amies, on s’est déplacées surtout en taxi (à quatre, c’était même pas très excessif d’ailleurs), mais en métro, c’était seulement à 3 ou 4 stations de la gare de Kyoto. Le jour de mon rendez-vous avec Nachan (avec son bébé) je suis allée à pied vers le Château de Nijô, je suis revenue vers Karasuma en bus; je me suis promenée au marché de Nishiki (shopping! ), avant de retourner à l’hôtel reprendre ma petite valise et hop! je suis repartie à Tokyo.
ホテルを起点に歩いていると、街角のお店もちょこっと入ってみたくなる素敵なところがいっぱい。
また次はお散歩をもっとしてみたいものだと思います。




ホテルのすぐそばに、「三井両替店旧趾」(新町三井家邸跡)という看板が。
平安時代、後鳥羽上皇の御所が置かれたところで、江戸時代初期には龍野藩脇坂家の京藩邸の一部となりました。貞享3年(1686)、三井高利(越後屋呉服店、のちの三越)の創業者(伊勢松坂出身)がこの地に両替店を開いて江戸・大坂・京の三都にまたがる両替事業の本部とすると共に、自らの居宅もここに移して、事業を統括しながら晩年を過ごしました。
茶谷四郎二郎の旧宅跡、とか本能寺跡とか 近くにはいろいろな歴史的な場所もあるようです。
町や通りも、橋弁慶町とか蛸薬師通りとか、なんとなく味わいがあって素敵。








11月16日、17日、18日の3日間は先輩方と観光でほうぼう歩きまわったけれども、タクシーも多かったので、たいした距離は歩いていませんでした。11月16日(4km)、17日(6km)、18日(5.6km)
でも ひとりだった11月28日(月)はホテルから二条のカフェまで徒歩。
そのあとは二条からちょうど来たバスに飛び乗って四条烏丸へ。
錦市場をひとまわりして買い物をして、遅いお昼をすませて、ホテルへ戻って荷物をピックアップ。新幹線で東京へ戻りました。8.4km
このぐらい歩ければ、「歩いた」って感じがします。