帰りはJAL便。ビジネスクラスなのに夕食がなかなか出てこなくて、23:30ちかく。もうーお腹が空いて　真由ちゃんのおにぎりを食べました。

麦味噌や紫蘇、白胡麻、スギナ、カボチャの種、ひまわりの種、青海苔、生生姜が入ってる　八宝ふりかけ入りなのですって。不思議な味　とっても美味しかったです。もう一個のおにぎりは、アイルランドに着いてから、夕飯に家で食べたら納豆入りでした。大月の納豆かな？

おにぎりひとつだけで、一食分だっていうぐらい凄い。真由ちゃん料理名人。

大月の納豆「富士納豆」は、なんとパリ在住の大先輩Fさんの女学校時代のお友だちのお家で作っておられるものです。
「大月にいるのなら是非訪ねてみて！」と言っていただいて、お訪ねしました。
星野家は、宿場の名主で立派なお家は本陣だったそうです。詳しくはこちら
手作りの納豆をお祖父さまの時代から作り続けておられるそうです。最高に美味しい納豆です。

日本で食べるものは、いつもアイルランドであり合わせのもので作る和食とは、やはり違います。
Mayuちゃんの作ってくれたキクラゲの卵とじ、甲府の道の駅で買ってきた蕗をすぐに煮てもらったのがとてもおいしかった。
先輩方と四ツ谷の嘉賓でいただいた中華のおこげ料理も安定の美味しさ。
神楽坂の五十番で買ってきた焼売もふっくらして、小籠包みたいに汁がありました。