躑躅ヶ崎館 L’ancienne résidence du clan Takeda 

2022年6月10日
常盤ホテル(甲府)はお庭がとてもきれいでした。
庭を眺めながら、ばあばとおしゃべりして飲んだ葡萄ジュースが美味しかった。


常盤ホテルをチェックアウトしたあと、旅の最後は甲府の北のほうにある、武田氏の居館跡「躑躅ヶ崎館」(つつじがさきやかた)を訪ねました。
戦国時代に築かれた武田氏の本拠地の跡で、立派なお堀に囲まれています。
暑い日でちょっと「へとへと」してましたが…
お堀の内側には後から作られた(1919年、大正8年)武田神社があって、茅の輪くぐりができました。また博物館も見てきました。戦国時代の甲冑などがあってなかなか立派でした(このあと彦根城の博物館で井伊家のものも見たので、比較がおもしろい)。

ドライブの最後は道の駅で季節の野菜をいっぱい買い込んで東京へ戻りました。

左の2つが戦国時代のもの、いちばん右は6月13日に彦根城博物館で見た井伊家藩主のもの。
館跡の発掘調査もかなり行われているようで興味深い。やっぱり歴史大好き。

けっこう歩き回りましたが、それでも1.4km

コメントを書く  Laisser un commentaire

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.