グランカナリア島へ　Grande Canarie

Du 31 mars au 7 avril, je suis partie une semaine à la Grande Canarie – une des îles Canarie, situées au large des côtes du Maroc, avec mes copines irlandaises, sans nos maris!!!
Chouettes les grandes escapades, les plats de poissons, les bateaux, les plantes tropicales, les paysages magiques et la petite ville portuaire avec des boutiques pour le shopping…
Une toute autre ambiance comparée à ce qu’on vit ici en Irelande!
Vous pouvez imaginer que j’ai pris beaucoup de photos!
Je vais en mettre petit à petit et vous raconter nos aventures.

3月31日から4月7日まで、グランカナリア島へ行ってきました。
グランカナリア島は、大西洋のモロッコ沖にあるカナリア諸島のうちのひとつの島、スペイン領です。
初めてのグランカナリアは、さんさんと輝く太陽、鮮やかな青く澄んだ海、白い砂、赤っぽい火山由来の岩山、そして美味しいワインにお魚、パエリアなど。
冬の名残りの澱んでいた疲れがすっかり吹き飛んでしまいました。
毎日夜更かしの連続でちょっと体力不足な面も感じたけど（なにしろ夜が弱いsachan…）でも久しぶりの友だちとの気のおけない「合宿生活」がとても楽しかった。

写真があふれているので、順を追って載せていきましょう。

3月31日（木）　朝１０時にBridの家で集合して、従妹のBridgetの運転する車で空港へ。
午後3時半のフライトだったけれども、セキュリティーチェックなどで混み合うと聞いていたので、とても早めでした。でも結局15分しかかからず、出発までのんびり。
ダブリンからグランカナリアまで直通のフライト。到着したら、もう日が暮れる頃でした。
島の南西のプエルトデモガン（Puerto de Mogàn）まで空港からタクシーで。アパートメントの管理人さんが待っていてくれて、これから一週間の合宿生活です。
夜は美味しいワインを飲んで、タコの焼いたのを食べました。友だちはタコとか苦手なようだったけどsachanは美味しいと思った。
出発の前日　3月30日は家では夜、雪が降ったので、外のテラスで夕飯なんて、別世界。

4月1日（金）金曜日は「市場の日」ということでPuerto de Mogànの港のまわりをぶらぶら散歩。
観光客がいっぱい。この時期とあって太陽を求めて南へやってきたドイツ人の老夫婦などが多い。
港はヨットハーバーと砂浜があって、水がとても澄んでいる。
「ドルフィンツアー」の宣伝をしていたおばちゃんが良い感じの人だったので（後に実はドイツ人だったと判明）4月5日（火）に予約を入れた。

ヨットハーバーの陸地側までぶらぶら戻って、レストランなどを見たり。
Puerto de Mogàn（プエルト・デ・モガン）の船着場から、海岸沿いの別のところへ行く船に乗って、Anfi（アンフィ）まで。
砂浜の広がる海沿いは、カフェやレストランやショッピングモールと海水浴場のセットで賑わっています。そのなかでもAnfiは、わりあいに良い感じの場所でした。
AnfiからバスでPuerto de Mogànまで戻りました。

初日は、結局合計11.4 km歩きました。