(La suite de la promenade au park Prater à Vienne)
Pour moi, ‘Prater’ était avant tout  la Grande Roue, et le reste inconnu … mais en fait c’est un vaste espace vert vraiment très agréable. Le parc d’attraction occupe juste un coin. Rica san m’a expliqué qu’il y a un parking gratuit au bout de l’allée et qu’elle vient le week-end faire du jogging le matin. Elle a même participé à Frauenlauf　- le marathon des femmes- fin mai. On a ainsi papoté ensemble tout en nous promenant dans le parc, nous nous sommes installées sur la terrasse d’un restau maxicain pour continuer à papoter… c’était vraiment chouette de partager ce petit moment de samedi après midi dans la verdure.
「プラター」と言えば「大観覧車」・・・とばかり思っていたけれど、上から眺めると、すぐ足下に緑が広がっていました。ウイーンって緑が多いんだなーと改めて感心しながら観覧車をあとにして、公園のほうへ散歩がてら、ぶらぶら歩いて行きました。

Ricaさんはこのごろ週末の朝、この公園によく走りに来ているそうです。５月には女のひとばかり出場できるマラソン大会Frauenlaufにも出場して完走しちゃって、かっこいいメダルももらったというニュースをricaさんブログで読んでいたのだけど・・・　なるほど！　こんなに気持ちの良いところでジョギングしたくなる気持ち　とってもわかる！！
Burgenlandの田舎生活を満喫のsachanですが、忙しく働きながら生活を楽しむベテラン「ウイーンっ子」のricaさんの楽しみかた　素敵だな〜と実感しました。
仕事が忙しくても身体は動かさなくちゃだめだって思った、というricaさん。うん！！ほんとにそのとおりだよね〜♪・・・　なんて、和やかにお話しする時間がとても大切で、うれしかったです。

Et c’est pas fini!!! … On a doucement commencé à revenir vers la station métro quand on a vu passer un petit train qui faisait un bruit de vacarme! Qu’est-ce que c’est??? Ça a l’air drôlement sympa!!! Une vraie mini-locomotive!!!
‘Rica-san, il faut qu’on monte dans ce train!!’ j’ai dit et hop!!

On a fait le tour du parc.
Cliquez ici pour aller voir la petite vidéo.
Il va très vite, le petit train. Il y a même plusieurs petites stations et le gars alimentait la machine de charbon (qu’il transportait derrière lui). Ça m’a rappelé la locomotive du Musée de Sciences et d’Industries de Manchester. (C’était lors de notre visite en septembre 2009, la locomotive ‘Planet’. Cliquez ici.)

たくさんおしゃべりをして・・・　「それじゃ　そろそろ帰りましょうか〜」と歩いていたら。なんだかすごい勢いで「ピッピーーーー！！！」という音とともに走りぬけていくものが見えるではないか。あれはひょっとして・・・　本物の蒸気機関車かしらん？？？？
行ってみると、ちゃんと駅があって、ミニサイズのかわいらしい機関車が停車しています。鉄道ファンらしいおじちゃんが写真を撮っているし、子ども連れのひとたち、子ども連れじゃないひとたちも・・・　後ろのほうに乗り込んでいるみたい。
「わーーー乗りたいっっっっっ！！！」
さっそく切符を買って、乗り込みます。

２０分ぐらいの小さな旅。
がたんごとんと走り始めた機関車は、あっという間に速度を上げて、緑の森のなかに点在するビアホールやカフェの横を通り、遊園地やサウナの建物を横目に見ながら、どんどん進んでいきます。
立派なヒゲの運転手のおじさんが、時々荷台から石炭を竃に補給しています。
公園の奥のほうまで行くと、広々した芝生のスペースで遊んでいる子どもたち、犬を散歩させている人たちが見えます。
そのうち森がだんだんと鬱蒼として、ひんやりした空気を感じるほど。ここをクリックして走ってるところのビデオを見てください（注意　音が出ます）。
なーるほど　パンフレットに書いてあった、「昔は皇帝が狩りをしにきたところだったのを、庶民の遊園地として解放した」という、まさにそういう広大な森なんですね〜。
うっとりして写真を撮ったりしてるあいだに元の駅へ戻りました。
（・・・　そういえば、マンチェスタの博物館でも、機関車に乗ったことがあったっけ。
見返してみると、なんと2009年９月のことでした。あちらのは実物大だったのですね。ここです。）

あーーー楽しかった〜☆　ricaさん　ほんとにありがとうございました！
ウイーンのいろんな素敵なところを教えてくださったricaさん。sachan　引っ越しても、仲良くしてくださいね♪