(suite de la visite de l’Opéra, le dernier billet de la série…)
A part cette merveilleuse architecture, on a eu la chance de voir l’expo ‘l’Étoffe de la modernité: Costumes du XXe siècle à l’Opéra de Paris’(19 juin – 30 septembre 2012).
Des costumes, masques, chaussures, accessoires étaient exposés ; un vidéo qui présente le couturier Christian Lacroix en discussion avec l’équipe de spécialistes pour le choix des tissus pour des costumes; des dessins et des photos… Bref vraiment très intéressant, tous ces artisans spécialistes qui font tous un travail indispensable pour la tradition de continuer, pour que cette tradition puisse se renouveler sans arrêt.
Là j’ai pensé à Mathilde qui travaille à l’Opéra de Sidney en Australie, en même temps ça m’a fait encore penser aux formes théatrales japonaise – Kabuki, Nô et Bunraku… et à ce débat polémique – hélas! – qu’il y a eu récemment à Osaka à propos de la diminution des budgets concernant le Bunraku…
オペラ座で9月30日まで開催している「パリ オペラ座20世紀のコスチューム」展を見ることができました。夏のあいだはオペラやコンサートが夏休みの時期だから、ロビーや劇場の後ろ側にある広いスペースを利用して、こんなふうに「裏方さんたちの仕事を見せる」展覧会をやっているというわけ。
「裏方さん」と言っても、たとえばイヴ・サンローランやクリスチャン・ラクロワのような著名なデザイナーがオペラやバレーの衣装をデザインしたりしてもいるのですね。クリスチャン・ラクロワがオペラ座の専門家チームと話しながら、衣装の布を選ぶ仕事をしているところのビデオ。それから、数えきれないほど多くの出演者全員に着せる様々な服、履物から被るもの、マスク、アクセサリーなど・・・ そういうものを作る工房の写真 とてもおもしろかったです。
限りなく手間を時間と技術とを注ぎ込んで作り上げる夢のようなオペラやバレーの舞台。日本の歌舞伎や文楽や能の世界にも通じるのですね。(そういえば大阪で文楽の予算が(能じゃなくて)削られたとかなんとか、そんなニュースを見たっけ。)建物だって演し物だって、こういうふうに裏側で絶え間なく働いているひとたち、創造を続ける活力があるから、文化が過去の遺物にならず常に生まれ変わり、革新的な美しさを模索しつづけていかれるのですよね。
今度は演し物を見に来なければね・・・そう考えました。
・・・そんなわけで、じっくり見学したので、3時間もオペラ座のなかで過ごしてしまいました。
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| Christian Lacroix …. クリスチャン・ラクロワのデザイン画 |
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| イヴ・サンローランがローラン・プチのバレーの衣装のために描いたもの Yves Saint Laurent… |
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| maquillage, habillage, perruques…. カツラや化粧や着付けやかぶり物や・・・足に色塗ったり・・・ |





おじたま、
そうなの、そうなの。衣装の係のおばちゃまのインタビュービデオを見たんだけど、衣装を作るだけじゃなくて、布地も保管したり、衣装はメンテナンスをして(使用中、すり減ったらつくろったり ーそりゃそうだろうね、激しく動くのだろうし ー 洗濯をしてアイロンかけたり、ちゃんとしまっておいて、出演するひと、ひとりひとりの身につけるものをキチっとそろえて出さなくちゃいけないのだし・・・ 使いおわった衣装をまた作り直して他の演目に使ったり、チュチュはつるさずに平に仕舞っておかなくちゃいけないんだって。
すごい膨大なエネルギーを使うんだねえ。
ありゃ 能って書いてた。アタマのなかでは 文楽って考えてたのに、まちがえて書きました〜
sachanは高校生のころに文楽を「伝統芸能なんとか鑑賞会」で見てから、文楽だいすきで、ずいぶん国立劇場とかに見に行ったものだよ・・・ また行きたいけどなあ。
大阪のはなしは、もうレベルが違うっていうか。困ったものだね。
オペラ座の天井画の話のところでね、リンクをしたシャガールの出てくるビデオには、シャガールに絵を描くことを依頼した大臣の アンドレ・マルロー そして当時の首相だった(あとから大統領にもなった)ポンピドーが出ている。
もちろんアンドレ・マルローの見識が高かったのだろうけど、ポンピドーの話を聞くと「マルローがそうしようと言って、シャガールが描いてくれるのだから、わたしはもう任せるしかないと思った」というようなことを話しています。
そりゃ予算のつかいみちをどうするとかを決める立場にあるひとは、いろいろの判断もあるだろうけど、その道をきわめた専門家にまかせたら、そのひとたちを信頼し尊敬するという態度がなかったら、文化を育てることなんかできないのだろうなと思う。
Flo, いつも見に来てくれて、ありがとう!!
ほんと、おもしろかったよ〜☆
友だちのマチルドちゃん(Sachanの学生だったときの先生の娘)が シドニーのオペラで衣装の仕事をしてるので、そのことを考えたりして。
展覧会で見せてた クリスチャン・ラクロワがいろんな布を選んでいるときの話し方とか、すごくおもしろかった。
本当にすごいよね
衣装はもちろん、上は帽子に鬘、下は靴まで全身オーダーメイドなんだから、まったく大変なことをしてるんだと感心させられるよ~
大阪の件は能じゃなくて文楽だったんじゃないかな
人形遣いの顔が見えるのはおかしいとかなんとか、コチラが恥ずかしくなるような子供みたいな批判を市長がしてたよね
こんなのが大阪みたいに大きな市の市長でいいんかぁ??
おぢたま
すごい・・・面白そう!