今日はチキンパイの日 Chiken Pasti le plat préféré de Bernie

餃子みたいな形。中に 椎茸+マッシュルーム+チキン
+ホワイトソースの具が入ってる チキンパイ
Je n’ai jamais vu de ça en France, nulle part, mais
c’est quelque chose de très courant en Angleterre… me semble-t-il

Une journée de ‘repos’ sur le plan culinaire, après ce week-end complet de cerises à cuire, je n’ai pratiquement rien cuisiné aujourd’hui… Rarissime!!
En même temps que de confectionner la confiture de cerises et le flan (aux cerises), j’avais préparé ces ‘Pasties’ au poulet (et champignons etc) pour Bernie.
C’est ce qu’il adore manger en regardant le match de foot samedi après-midi…
Hélas il n’y a pas de foot en cette saison, mais ça nous a permis d’avoir un déjeuner super simple aujourd’hui…

L’autre jour à Dublin, j’ai vu qu’il y avait des ‘pasties au poulet tandori’… au curry donc?? Intéressant, peut-être que je vais essayer d’en faire la prochaine fois…

ダブリンにありましたよ!パステイ屋さん
Cornish Pasties à Dublin!!

金曜から日曜の朝までサクランボのジャム工場だった反動で、今日はぜ〜んぜん料理を(ほとんど)しない一日。「フランス語を学習するとき語彙はどうやって増やすんでしょうか?」というのを考えて参考資料からメモとる作業に集中してました。
このブログの読者のみなさまは、いかが?
語彙をどうやって増やしてきた?
えっ?いつのまにか今の状態になってたので記憶にないのよ〜とか言わないでネ。
sachanも長い学習歴のなかで、どういう方法をとってきたかなあ?といろいろ考えると、なかなか面白い。
・・・でも、今のところ まだ混沌としております。

そんなわけで、いつもは昼ご飯も夜ご飯も、両方とも力を入れて作るのだけど、今日は手抜き状態。
土曜日に作っておいた 家人の大好物スナック「特製チキンパステイ」(と野菜スープ)がお昼ご飯になったのでした。
餃子みたいな形だけど、ちゃんとパイの皮から手作りの美味しいチキンパステイ。しかも熱々を食べるんじゃなくて、冷めたところが美味しいんだというのが家人の確信するところである。どうもイギリス人の食文化には、いまいち半信半疑のsachanです・・・
パステイを初めて見たときの話は前に書いたとおりですが、実はこのあいだダブリンに行ったときも、パステイ屋さんの前を通ったんですよ!!!
「タンドリカレーチキン入り」なんていうのも売ってたみたい。・・・・ふうむ。ほとんど日本の「カレーパン」みたいなものになってしまうのだろうか???・・・今度いっぺん試しに作ってみようかなあ・・・

東京からドイツの家に通ってた頃は、東京へ帰る直前になると、このパステイを大量に作って全部冷凍しておいて、家人は週末のサッカー観戦のとき、1個ずつケチケチ取り出しては大切に食べていたのだった。今はいっぱい作ってどんどん食べられるから、うれしいね〜とご機嫌でした。手抜きだったのに喜んでもらえて、ほんとにヨカッタ♡

PS
Pastiesについて調べてみたら、昔 鉱山で働く男たちが真っ黒けの手で持って食べられるように「お弁当」に持って行くため作られていたものだそうです。
今ではすっかり「名物料理」・・・
Cornish Pasty Association のページはこちら
Pastyの歴史と 名人のオバさんが作ってるところのビデオも見られます。ビデオはここ

7 thoughts on “今日はチキンパイの日 Chiken Pasti le plat préféré de Bernie

  1. あ~い、お察しのとおりでござんす!(笑)オープンキャンパスは昨年から若手に任せて全部に参加するのは止めました。来週は集中講義で3日間…どっひぇ~!気分転換にアイリッシュ・ゲール語をやってます(マゾ)。このPastiってやっぱりPaste(Pâte)からきているんですかね。在仏中ユーハイムのミートパイが食べたくて捜したけど見たことありませんでした。この差はなんなのかしら?興味津々…

  2. dakoちゃ〜ん 元気かね?休みになった?えっまだまだ採点とかオープンキャンパスとか補習とかやってる??他の読者のみなさまもみんなそんな感じかなあ・・・
    この食べ物の歴史っつうのは、なかなか面白いぞっ!イギリスやイギリス文化圏では、とってもありふれたものなのに、フランスでは聞いたことも食べたこともないもんね?

  3. ヴィデオを見てしまいました。す、すごい!由緒正しい食べものなんですね。感動!食べたいよぉ~!

  4. そうなんですよ、超カンタン。
    料理ブログのほうにレシピー書いときますね!
    包みかたは、Cornish Pasty 協会のビデオの名人オバさんの手つきをご覧くださいませ。

  5. ああ、なんだかよだれのとまらないこのスレ…(笑)
    ゆで卵の刻んだのが入ったエンパナーダ、ツボです! 美味しそう。
    あのね マレーシアのカレーパンは 周りがパイ生地っぽくて super croustillant! 特に揚げたてを買った時は、最高に幸せ~。私も次のブンデスリーガの時 pasty って作って見ようかなあ(笑)。中身はグレービー+ベシャメルソースなんですね? そういう系統って、はじめて。しかし家人にハマられたら怖いような気も…(^^; 今のところサッカーの日は、ドイツ人らしくソーセージです(笑)。

  6. マレーシアにも揚げカレーパンマンがいたとは!!感激っ☆☆ 息子が子どものころパン屋さんで買ってくる「カレーパン」が好物のおやつだったんですよね・・・おなかにたまるし、かりかりして、周りが美味しい!いつのまにか「胃にもたれるものはダメだ」とか言い始めて和食系になってしまったけど。
    エンパナーダ!!わたしも大好き!!東京に留学していたアルゼンチン出身の友人が パーテイーのときいっぱい作ってくれましたよ。牛挽肉+玉ねぎ+パセリの刻んだのに、ゆで卵を刻んだやつを入れてたみたいに記憶しています。うむむ。エンパナーダ こんど作ってみようかなあ。
    wikipediaでpastiesのところを見てみたら、鉱山の男の「お弁当」だったのですね。'Cornish Pasty Association'なるものまであって、「由緒正しい伝統の食べ物」という感じですけど・・・このオバさんのパイの折り方が とっても手際が良くてさすが! 牛肉を生のまま入れてるのにはビックリです・・・

  7. お、美味しそうではないですか!!! (パイ、大好き) でもでも、100%初耳です。なんとなく南米でよく見かけた(スペインにもあるらしい)エンパナーダを思い出します。でもあれは中のお肉がトマトソース系でした。マレーシアでは、餃子と大きさもそっくりの Curry Puff というのを売っていて、中身はカレー風味のチキンだったりシーチキンだったりして、揚げて作っていましたが、まさにスナック感覚、病みつきでした。もしかしてイギリス植民地時代に持ち込まれた可能性大!??? 

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