ここから運命が2つに分かれました。
「ハシゴやなにかを渡ってでも、頂上まで行くチャレンジ」の運命
と「もうー怖いから下でおとなしく待ってるよ」の運命。
もちろんsachanは「待ってるよ」組。下でのんびり休みながら写真を撮っていました。
12:30 どんどん登っていく4人を見送ったあと、のんびり休んでいると、霧が晴れて、頂上や周りの山々がクッキリと見えてきました。
素晴らしい眺め!
この2枚の写真は同じ方向で撮ったのです。
はじめ 自分の足しか見えなかったのに、あっというまに周りが見えるようになった。



登った組。はしごを登って行ったそうです。
きゃーーー写真見るだけで背中がぞわぞわします。




バンザイしてるところが、下からも見えましたよ。
トンガリ山の先っぽまで行ったグループが降りてきたところで、お弁当の時間。13:00
けっこう、ここも冷たい風が吹きつけていました。(つづく)
