浴衣を着せる係  Experience Japan

2024.04.29. 朝から忙しかった!

ダブリンの日本のお祭りExperience Japan。着物コーナーで浴衣を着せるお手伝いをしました。去年は参加できなかったので、ずいぶん久しぶりな感じ。
お昼から2時までの着物コーナーなので、終わったとき皆が食べられるように、おにぎりをいっぱい作って出かけました。
着物は着ないといけないし、Aさんのおうちまで50分運転。その上、朝起きたら息子の新しい車の見積書が来ててLINEでやりとりして。超ー忙しかったけど楽しい良い日でした。

大好きなお友達といっしょで 長蛇の列の人たちにひたすら浴衣を着せてあげて写真撮ったら脱がせるってだけなんですが、まあーーおばあさんやおばちゃんたちも、お母さんたちも、お父さんも、若い人たちも、子どもさん連れの家族も、高校生ぐらいのボーイズも、アイルランド人だけでなくマレーシア人やポーランド人や、いろいろの皆さんがとっても喜んでくださって楽しさ炸裂。
はじめのうち、帯の結び方忘れてて往生したけどだんだん思い出しました。

ちっちゃな嬢ちゃんが自前の「キモノ」で来てくれたら、背中の「帯」はお弁当箱みたいな四角いのをマジックテープでくっつけるようになってる。
「うっわーかわいいね」と感激しました。
「でもこれはニセモノだからホントのキモノが着たいって言ってます」とお母さん。
カラフルな浴衣とふわふわの兵児帯を着せてあげました。
来たときの後ろ姿はお母さんに許可もらって撮ったものです。

いろいろ質問もされたり、喜んでもらえてとても嬉しい時間でした。感謝

Participated to Kimono dressing @Experience Japan in Farmleigh, Dublin. So many people came and queued for kimono area and I really enjoyed talking to each of them, including cutie little children.

今回は、久留米絣にミンサーの半幅。
終わってほっとして外を歩いていたら、遠くに「しまうまが!!」
近寄ってみたら、しまうま模様の服を着せられたロバさんだったので、Aさんと大笑い。

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