Fri 12 April 2024. First Italian cooking class on line. Great to learn something new and Bernie was so excited to taste Italian dinner later in the evening.
Première participation à une classe de cuisine italienne. La prof habite à Rome et les autres dames sont au Japon… et moi à 9h du matin en Irelande haha!! En somme c’était super intéressant, plein de petites choses en plus des trois bonnes recettes et bjm a été bien sûr super heureux du dîner italien aussi!
2024.04.12. (金) はじめてイタリア料理のクラスにオンライン参加。
時差があるので日本時間5時はアイルランドの9時。少し早起きして準備したり、ちょと緊張していたけど(自分は参加するだけなのにね?)Zoomでローマにいらっしゃる先生の作っているところと説明を聴きながら自分もいっしょに料理をして、片付けも同時に進められて2時間あまり、あっという間。
キッチンでiPadを使って、耳にレシーバーをはめて、途中で質問したいときはZoomの発言のボタンを押したりと、忙しい。けど、やっているうちにだんだんと慣れてスムーズでした。
最初はデザートのティラミスを、ギリシャヨーグルトを使って作ります。
通常は卵の黄身とマスカルポーネと砂糖を使うところ、シンプルにヨーグルト+はちみつ(レシピは砂糖だったけれどもsachanははちみつで代用できて嬉しい)、そこへしっかり泡立てたクリームを合わせる(sachanはしっかりめのクリームを買っていたので、あまり泡立てず)。
器に、ブルーベリー>コーヒー+器の大きさに合わせてちぎって洋酒のシロップにさっと漬けたビスケット(すぐにふにゃふにゃになる!)>クリーム>またブルーベリー>ビスケットのシロップ漬け>最後はクリーム と重ねる。
ここまでをやっておいて、メインのニョケッティへ。
(表面にふりかけるカカオ粉は、食べる直前。下にクッキングシートを敷いて。)



ニョケッティは、皮に十字の切れ目を入れたじゃがいもをラップに包んで、何回か様子を見ながら電子レンジで加熱。柔らかくなったところを、皮をむいて(熱い!)裏漉し(ストレイナーを使用)>小麦粉と手早く混ぜ、塩して溶き卵を入れて、まとめる。ここのところが、先生が早いのに、なかなか追いつかなくて焦った!
ニョケッティが完成。
ランチはちょっとだけ自分の味見用として引き続きいっしょに料理し、残りは夕方までとっておきました。(それでもやっぱり、すぐに料理したほうが良いみたい)




最後は美味しいランチが完成。bjmには夕飯にビッグサイズで食べさせました。
質問もできてとても楽しい時間でした。



夕飯にとっておいたニョケッティを、bjmも喜んで美味しい美味しいと喜んで食べましたが。。。食べ切れずに昨晩土曜日にも温め直して、また美味しくいただきました。
トマトソースは自己流で今までずっと作っていたけれども、あらためて基本から教えてもらって、とても新鮮な感じで美味しい。
モッツアレラとパルミジャーノを合わせて使うやりかたも、初めての経験でした。
(今までよくコンテを使っていたが、パルミジャーノも、味にパンチがあって味わい深い。)
前菜の胡桃のソースは、豆乳+にんにくを煮込む+ バターで溶かしたアンチョビを加え、ブレンダーで粉上にした胡桃を加えるもの。
あたためなおして、少し豆乳やアンチョビを足したりして、最後まで美味しく食べました。
ただし、全体としてはクリーム、バター、チーズ、胡桃などをたっぷり使ったメニューなので、sachanは少しお腹にもたれました。昼も夜もがっつり美味しく食べたしね?
アンチョビの使い方を、もっと覚えていきたいなー。今回はバターとクリームだったので、オリーブオイルを使うソースなどのレシピがあれば良いかもしれない。






デザートも、ランチやディナーに友だちを招待する際には、大きなサイズで作れたら良いかもしれない。でも慣れれば小さいのをたくさん作ったら良いかしら?などとbjmと話し合いました。
繰り返し作って新しい定番にできたら良いね、と喜んでいます。
この日は5月にパリへ行くときのプランや、6月にスイスへ行くための打ち合わせ(の接続テスト)でZoomだったり。。。。けっこう忙しかった。