C’est la suite des photos de famille.
Une autre photo du grand-père maternel de bjm : les frères Kane (Michael et Martin) sont partis ensemble et seulement celui de gauche (Michael) est revenu. L’autre est mort dans la guerre (Première Guerre Mondiale). Donc cette photo aurait été prise en 1915 avant leur départ.

La 2ème photo est un peu plus récente et on avait déjà celle-ci chez nous.
C’est le père de bjm (habillé en soldat) avec une des tantes (c’est-à-dire une des soeurs de sa femme) et sa fille Kathleen. C’est pendant la guerre, quand il était revenu de Dunkerque en 1940 et avant d’être envoyé en Palestine.
Quand il est revenu à la maison à la fin de la Seconde Guerre Mondiale en 1945, la compagnie Dunlop lui a adressé la lettre. C’est un des documents qu’on a découvert cette fois-ci.

Pendant la guerre, les tantes ont toutes travaillé – d’ailleurs après la guerre aussi en partie – dans des usines.
Ensuite les deux garçons – Michael et Bernard – sont nés, en 194x et en 1955.
bjm est donc le petit dernier dont les parents étaient déjà assez âgés.

戦争の時代の写真がまだあります。
左は第一次世界大戦へ従軍する直前の、bjmの母方の祖父（マイケル・ケイン、左）と兄。
兄さんは戦死してしまい、マイケルはソンムの戦いで捕虜になった。
右は前から家にあった写真でbjmが大切に壁に飾っている、数少ないお父さんの写真です。
お父さんの世代は第２次世界大戦に従軍。これはダンケルクから一時帰ってきていたときに撮影したので軍服姿。いっしょに写っているのは叔母のマーガレット（お母さんの姉妹のうちのひとり）とbjmの姉のカサリーン。
下の手紙は、1945年にパレスチナから帰国したときに働いていた会社（ダンロップ）からもらった手紙。これは今回初めて目にした。

前列のいちばん左が、bjmの叔母Mary 。叔母たちは戦争中　ランカスター爆撃機を作る工場で働いていた。
戦争初期の爆撃機の壁は布でできていたので、彼女たちが硬い材料をミシンで縫っていた。
戦後は縫製工場で働いていた。

そして戦後に二人の男の子が生まれました。
bjmの兄　マイケル（1947生）とbjm バーナード（1955生）です。
お兄さんはやっぱり待ち望まれて生まれた男の子だし、ちびっ子の頃の写真がたくさんありました。
右は、東京の人が江ノ島へ行くような感覚でマンチェスターやリバプールの庶民が出かけたという、ブラックプールの海岸。ロバに乗せてもらって嬉しそうな坊やと笑顔のおばあちゃん（左）とおばちゃん。
祖母（左）はbjmの誕生より前に亡くなっているので、この坊やは確かにマイケル。

bjmのちびっこ時代の写真は多くないので、とても貴重。
いとこたちや、姉の子どもたちと一緒に育ちました。

いちばん下左の写真を見ると、お母さんに甘えている姿がとても微笑ましい。
９歳上の兄さんは憧れの存在だった。いつもいっしょにサッカーの試合を見に連れて行ってもらって、大人になるとお父さんも一緒にパブへ行っていた。sachanはお兄さんに会えなかったのがとても残念です。