2022年9月13日 (火)
ダブリンに行ったついでに、川向こうまで歩いて、以前に着物グループの友だちと訪ねたことのある ヒューレインギャラリーへ。
Eva Gonzales is what Dublin needs と題した展覧会を見ました。
マネの弟子だったエヴァ・ゴンザレス(1849-1883)の作品を中心にした展覧会。
画壇にも認められて毎回サロンに出品していたが若くして出産後に亡くなったそうです。
エヴァ・ゴンザレスの作品
Children on the Sand Dunes, Grandcamp

Une loge aux Italiens (1874) Les modèles sont Jeanne Gonzalès et son mari Henri Guérard.

階下の常設展にも、印象派の美しい絵がたくさん。
Pierre BonnardのBoulevard de Clichyという絵の部分。活気あふれる20世紀初頭のパリ。


イギリスのラファエル前派 エドワード・バーン・ジョーンズ(Edward Burne-Jones)の作品。
この人の作品をオクスフォードのAshmolean Museumでも見ました。

お茶を淹れてる女の人の様子が生き生きとして昔の人とは思えません。
Walter Frederick Osborne (b Dublin 1859 – d Dublin 1903) Tea in the Garden (1902)

Augustus John (b Tenby, Wales, 1878 – d Fordingbridge, Hampshire, 1981)
A Boy in Brown (c 1908)
