Rice fields just before landing to Tokyo NRT Airport.
Arrival 1 pm and after 2 hours of ‘test result’ waiting and paper work checking etc.., got out 3 pm. Ouffff
さてUKから帰って数日で、こんどは日本へ。スーパー忙しかった。
フライト出発前72時間以内(だっけ?)にPCR検査を受けて、しかも日本語の付記されたフォーマットで「提出」しなければならない。
今回はわざわざダブリン空港近くにある、めっちゃ辺鄙な場所まで検査を受けに行き(ドライブスルーで車のまま列をつくっていて、検査は車の窓から棒を鼻の奥に突っ込まれました)、出発前日の夕方にやっとメールが来たと思ったら! 日本政府のフォーマットではなかったので、検査会社に電話をして「フォーマットが違うよ!!」とクレームしたり。
そもそもヨーロッパはもう旅行が自由化されているので、PCRテストを受けられる場所が少なくなってしまい、去年11月にはダブリンの都心の便利なところで受けられたけれども、今回はそういう場所まで出向かなければならなかったというわけ。
(しかも、こんなに苦労してとった「日本語併記の証明書」も、実は別にオリジナルを見せるわけでもなく写真を撮って「MySOS」アプリへアップロードするだけなんだ汗)
今回は素敵なFin Airで快適な旅行。
ヘルシンキから北極経由で成田へ。
ヘルシンキの乗り換えでムーミンたちに逢えてごきげん!!
綺麗でスタイリッシュな空港に感激。
そしてめっちゃ居心地の良いビジネスクラスで、ちゃんと眠れて、「北極行った証明書」ももらいました。




ヘルシンキ空港はすっきりしていて普通の待合室のスペースの家具なども素敵!
乗り込んだらIttalaのコップでシャンペン。乗っているあいだ快適に過ごせるように荷物が片付けられるようになっていて、コンセントもシートのすぐそばにある。
この段階で「MySOS」が赤からグリーンになってた(つまりPCRテスト結果をアップロードしたのが「受理されました」ってサインなわけ)。そんなの今頃色が変わったって、何の意味もないじゃんね。
ほんとに自己満足的な変なシステムだ。





5月28日(土) 成田着陸直前に田んぼが見えました。
なんだかんだで2時間かかってやっと出てくると、11月と同じKittyちゃんがマスク姿で迎えてくれました。
例の日本の「水際対策」も多少は緩和傾向にあるようで、今回は11月のあの「AIからのアタマにくるテレビ電話」はなかったし、「自宅待機期間」もありませんでした。
翌日から出かけっぱなしの忙しい滞在になりました。
少しずつ記録を載せていきます。




