8.3 km morning walk on Reservoir, Mon 20 Dec
水曜日の今日は雨降りで歩くのはお休み。このところ雨降りが多い。
12月20日 月曜日は村のダム湖の周りのいつもの道を8.3 km。
年の暮れも押し詰まり、冬至を過ぎて、これから新しい年へ。静かに迎えるクリスマス




12月20日は、いつも散歩道沿いや教会で会っていた地元のおじさんが亡くなった知らせが。
自宅のお通夜に行きました。癌と戦いながらも明るくて、体調と相談しながら、朗らかに歩いていた。娘さんたちによれば、おばちゃんグループと出会うのを楽しみにしていて、「生まれ変わったらオバサンになって、あのグループといっしょに歩くんだ」と言ってたそうです。
RIP Paddyさん
今回は自宅のお通夜に、初めてひとりで行きました。今まではAnneとかBridにくっついて行ってたのだけれども
娘さんたちと話をして、パディさんにお別れをして、まわりに飾ってある写真やおっちゃんが集めていたトラクターの模型とかを見せてもらって。
自宅のお通夜ってアイルランドの田舎の習慣。
ちょっとの時間でも家族の気持ちに地元の友だちが皆で寄り添い、亡くなった方を皆で悼み、彼の生きた人生の年輪を大切に思い返すことは、大切だし良いことだなあと感じたことです。

アイルランド大使館のFacebookページにはニューグレンジの写真がありましたが、どんより曇り&雨で「日光」が差し込むのは今年も無理だったのでは?
それでもこの写真を見ると大昔からの季節の循環という考えに、わくわくします。


