Friday12 June. Misty miserable weather but still so nice to get out and walk.
It s supposed to be summer… 12℃ mid day brrr
6月12日(金)数日雨降りが続いて肌寒い。
今朝はお天気とにらめっこでウオーキング9.6km。
ダム湖の周りの道端の植物が季節は前に進んでいることを教えてくれる。
サンザシの花が終わってエルダーフラワーが花盛り、ブラックベリーの花の蕾も。

アイルランドの外出制限緩和第2段階は概ねうまく進行しているようで希望が見えてきました。専門家は最新のデータを毎日公表して説明し、政治家はデータに基づいて対策を決めて周知。一般の人は自分たちの行動が数字に反映してコロナウイルスとの闘いの動向を決めると意識している。
ダム湖の周りの遊歩道でジョギングする若い人2組、杖をついてゆっくり歩く人、夫婦連れで歩く人とすれ違いました。
野生化した石楠花の花が綺麗だったので
「キルマカラも植物園へ行ってみたいね」(今の季節は石楠花が見事なので)
と話していたら
「オープンしてはいるのだけどUKナンバーの車がいっぱい来ているからやめておいたほうが良いと近くに住む兄弟が言ってた」という情報が。
地元の人たちはがんばって制限を受ける生活に甘んじているけど、遠くから遊びに来てしまう人もいるのかな?と皆で絶句。
おそらく北アイルランドからの車だろうと思われますが…. 地続きだからね?
UKからアイルランドへ入ってくる車もいるのだろうか?UKはまだ抑えきれていないことを考えるとちょと恐ろしい気もするね、と話しました。
ともあれ、感染者数も死亡者数も1桁に抑えられる日が続いているので、気がゆるんで遠出している人がいることは確かです。
わたしたちはただ淡々と地元でウオーキングして元気に、毎日を暮らしています。







