Lundi le 23 mars. J’ai reçu au réveil le mail de notre cousin (médecin) que mon père ne pouvait plus vraiment boire d’eau ; et du coup j’ai beaucoup communiqué avec ma famille. C’est très triste même si depuis quelques temps on est prêts dans la famille à accepter la fin arriver. Bien sûr que ma soeur et ma mère lui rendent visite très souvent. On a tout fait pour partager les moindres détails.
En Irelande, la vie de tous les jours commence à se dérouelr différemment pour faire face au problème du coronavirus.

Mardi 24, je suis allée (seule) au supermarché. Désormais tout est organisé pour garder la ‘distance sociale’ dans les magasins: se désinfecter à l’entrée, faire la queue en faisant attention à bien garder 2 m, ne pas faire la queue à la casse, etc. Les gens se comportent plutôt bien, même si la tension monte de plus en plus.
Vendredi le 27 mars le premier ministre a fait la déclaration que le pays entier sera en confinement pour 2 semaines au moins.
Entre temps, mercredi le 25, j’ai expérimenté pour la première fois la visio-chat en zoom avec mes copines japonaises.

3月23日(月)からの１週間は老父の容態を見きわめて、妹や母や東京の家族との相談をしました。アイルランドと日本のあいだで家族が大切なことをシェアしなければならないタイミングでした。妹とfacetimeで話したり、アイルランドの友だちとzoom初体験をしたり。こんな状況でもいろいろな道具があるのでコミュニケーションがよく取れて、助かります。
　地元ではだんだんと出かけにくくなっているので、自宅の庭のなかで歩いたら、どのぐらいの距離があるかなーと考えて、いつも窓から見える所を一番下まで一周したけど0.85kmしかありませんでした（笑）。
　全然短すぎる。同じ場所をぐるぐる回るのは苦手だあ。

3月24日（火）イギリスが3月23日夜から外出禁止になりましたがアイルランドも時間の問題か？ということで今朝は7:30にスーパーへ。10日ぶりの買い出し。
入場制限で少し並びましたが、入口で手の消毒液を使うよう促され使い捨て手袋配布され、店内でも2メートルのsocial distanceが概ね守られて、お店の人もお客さん同士も礼儀正しく落ち着いて行動していました。
お年寄りは店の人が案内して並ばないで入場させていました。
レジにも並ばないよう、入口と出口を分けて逆行しないよう交通整理されていました。
おそらく２週間ぐらいこれで買い物に行かずに過ごせます。
植える場所を間違えた庭の水仙は年々小型化してるけど今年も健気に咲きました。毎日を淡々と元気に暮らしましょう。

　アイルランドではヴァラッカ首相のスピーチで、今まで営業していたいくつかの業種の店(美容室や服飾関係など)も追加閉鎖、コロナウイルスで失業した人へ週203€とされていた補償を350€に引き上げ金曜日から支給。
　ヴァラッカ首相はスピーチを「アイルランドは4年前にイースター蜂起百周年を祝った。いくつもの試練を乗り越えてきたこの国の国民は今回もまた力を合わせて立ち向かっていくものと確信しているし政府も国民のため最大限の努力をする」と締めくくりました。今日もまた財務相、首相、危機管理委員長、保健相がそろって記者会見を行い記者からの質問に丁寧に答えている。
アイルランドの政治にも色々な問題があるにせよ、政治とは国民の生活を支障なく安心して過ごせるためにある。透明性を保証することがパニック回避に不可欠と当たり前に考えられる国に住めて良かったとバーニーと話しています。

アイルランドではだんだんと緊張感が高まってきたのに、日本はまだ皆出かけ歩いて、お花見をしているニュースが。。。。