11月4日 秋の東京、滞在最後の日は、老父に会いに行き、帰りに四ツ谷へ。
帰るとき父が大きな声で「ばいばーい」と言ってるのを背中で聴きながら、次に来るときも話ができると良いなと思うけれども、さて。いつもながら辛い瞬間です。
ソウルへ浮かれ出た2泊3日以外はとにかく家の中のこと中心で過ごしました。少しですが懐かしい友だちと会えたり、家族との大切な時間を味わいました。
満タンでアイルランドへ戻ります。「慈しみと愛があれはどこにでも神はともにいる。」皆さまお元気で!また来ます。

11月2日 神楽坂
なつかしい場所。SJハウスでドイル神父さまとランチ。甥御さんたちがラグビー大会においでになったことやアイルランドソフィア会のことや、洗礼をしていただいた孫のことや。お話しが尽きませんでした。お元気そうで相変わらず。
クリプタへ降りる階段のステンドグラス。クリプタに恩師ロベルジュ神父さんのお名前が刻まれていて、中川努の名前と向かい合わせでした。二人仲良しだったので天国でも仲良くしてることでしょう。8月のお葬儀に来られなかったけれども、お墓まいりできたと思ったけれども、まだだったのでした。でも次に来るときはまた、お参りに来ましょう。
主聖堂へ上がってきたら 可愛いお魚の泳いでいるステンドグラスが目に止まりました。 みな それぞれに 泳いでるわたしたちを 神さまはちゃんと見ててくださるなーと(信心深いsachan的には)なんだか心強く思ったことでした。
滞在最終日の締めくくりに ポールで枝葉さんとランデヴー!もう今回はお目にかかる事叶わないかなと諦めかけていたのですが お忙しいなかを出てきてくださって 短い時間でしたが とても嬉しくおしゃべりしました。切干し大根やキンピラや黒豆や美味しいおかずのパックまでお土産に頂戴して感謝感激!夕飯に老母とゆっくり味わっていただいて、飛行機のお弁当にも入れました。感謝!