昌徳宮 창덕궁 Palais de Changdeokgung (suite)

La suite de la visite du Palais de Changdeokgung.
昌徳宮のつづき。

大造殿 Gyeongbokgung (テジョジョン)大造殿は国王と王妃が生活した空間で、王室の大きな行事も度々行われた。大造殿は昌徳宮の寝殿で、中央の広い板の間を挟んで両側に王と王妃のオンドル部屋を配置している。本来ここにあった興福軒は、1910年 朝鮮王朝最後の御前会議が開かれた悲運の場所であり、行閣や回廊で多くの付属の建物がつながっていた。
1917年火災で焼けた跡地に景福宮の交泰殿を移し建て、現在の姿になっている。朝鮮最後の王妃の居所だったので固有の装飾や壁画、障子の組子などがよく保存されている。

裏側には4段の階段式庭をつくって後苑にし、建物の後ろ側の突出した縁側から景色を鑑賞できるようにした。

Hall Daejojeon – La résidence officielle de la reine. Détruite par un incendie en 1917, elle a été reconstruite avec des matériaux provenant de Gyeongbokgung. Daejojeon a servi de résidence à la dernière impératrice de Joseon, ce qui nous permet d’avoir un aperçu des dernières années de la famille royale de la dynastie Joseon.

この門を入ると大造殿の前の広い中庭になる。階段はとても高い。
大造殿。左右に回廊のようにずっと連なっている。
ガラス戸もはまっているのが見える。
横の裏側に入ると、オンドルの焚き口が見えたり こちらの中庭のほうには台所もある
水辣間(スラッカン) – 王室の台所
門を出て横のほうへ行くとき、渡り廊下の下をくぐって行く。
大造殿の裏側の庭園へ入る小さな門。


楽善斎 Nakseonjae – 王の妾や女官が余生を送った目立たない場所

錦川橋 – 仁政門の前にある石橋 Pont Geumcheongyo – Le plus vieux des ponts existant à l’heure actuelle à Séoul . Construit en 1411..

 

 

 

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