ラスボローハウス Russborough House

6月13日 ウイックローマウンテンを越えたブレシントンの近くにあるラスボローハウス
今回はLough Dan Houseのショーンさんのおっちゃんが雨の日の行き先として勧めてくれて、sachanも初めて行きました。すごーい!!圧巻でした。まるでフランスのどこかの宮殿のように豪華。内装も美術品、調度品も素晴らしくて見応えのある見学でした。
なんでも南アフリカでダイアモンドの取引で巨万の富を築いた人が建てた邸宅だそうです。
はじめにここを作った人は独身でお母さんといっしょに住んでいたが、あまり長く楽しむこともできずに早死にしてしまったらしい。超立派な暖炉や板張りの床も素材はすべてアイルランドのもの。職人はほうぼうから連れて来たそうです。
実はこの居館に飾られてあったフェルメールの絵が盗まれてIRAの資金稼ぎのために「身代金」が要求された事件が有名。しかし無事に戻って今は国立美術館にある。
2017年にダブリンに見に行った大きなフェルメール展(こちら)のカタログの表題に使われていたのが、その有名な絵「手紙を書く女と召使い」です。

ダイニングルームの向こう側の壁にかかっているのが、館を作った人のお母さん。黒い服を着ている。
20世紀になってから居館を買い取った富豪の家族
天井の浮き彫りの薔薇模様はすべて違ったかたち
天鵞絨の壁に、東洋趣味のタペストリー
トマス・ゲインズバラThomas Gainsborough のこの絵も3回盗難にあったそうです。これはコピーでオリジナルはロンドンのTate Museumにあるようです。ゲインズバラ後期の傑作 バレリーナのGiovanna Baccelli、1782。

https://www.tate.org.uk/art/artworks/gainsborough-giovanna-baccelli-t02000
https://en.wikipedia.org/wiki/Giovanna_Baccelli

アール・デコ時代の楽譜立て
「音楽サロン」の部屋のキャンドル立て
書斎
いちばん上の階に上がるとベッドルームが並んでいました。
階段の壁も豪華。
圧倒されて、カフェへ行って、スープや紅茶を買って、持参したお弁当を食べてしまった!なかなか落ち着いて良いカフェでした。壁にいろいろな手書きのレシピが飾ってありました。
庭園の地図。今回は雨模様だったので、見学とお茶を終わってお土産コーナーを見たらミニバスで帰りましたが、お天気の良い日ならのんびり外を散歩するのも良いのかもしれません。また来てみようかな?

コメントを書く  Laisser un commentaire

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.