Belém観光の最後はMAAT (Museu Arte Arquitetura Tecnologia )。「この建築物は外界へ向かって泳ぎ出る魚のような、鱗模様のタイルが特徴なんだよ。タイルはポルトガルの建築物に無くてはならない材料だから、その現代的な意味をあらわしているんだ。」と三輪タクシーtuk-tukの兄ちゃんが解説してくれました。外のゆるやかなスロープを登って上に出ると、広々とした川面と対岸とこちら側を結ぶ橋の眺めが気持ち良い。ちょうど午後の時間で西日でしたが、夕暮れはどんな景色になるのかな。。。このあたりは他にも面白そうな美術館がいくつか見えたけど、今回は中に入ってみることができず残念。またリスボンに来られたら次は行ってみたいなあ。街を歩いていると古い建物をリノベーションしている工事現場があちこちにありました。ー



