今回のパリでは大学の同期の友だちのSくんや、ブザンソンと東京で仲良しになったJ-Jにも、とても久しぶりで会えました。 Sくんは、もう20数年もパリで働いているそうです。学生時代はテニスの上手なSくんに教えてもらったけど、転がるボールが苦手なsachanは、ちっとも上達しなかったなー。 何十年ぶりかな〜と嬉しくて、ランチがてらのつもりが午後3時近くまで、ノンストップでおしゃべりしてしまいました。 「学生時代のx年間に話したよりも 10倍ぐらい、しゃべったね」・・・ ほんとだね。 学生のころって、何を考えていたんだろうか? と、ふと遠い目になってしまった。


それから急いで、J−Jの職場のある、「ポンピドーセンター」付近まで歩いて行きました。
パリは地下鉄に乗ったり乗り換えしたりするよりも、歩いて行っちゃったほうが早いよという場所がいっぱいです。 J-Jの今の職場は、音楽やスピーチの研究機関でポンピドーセンターの隣にどどーんとそびえる立派な建物。 中へ入ると広場の下の地下のスペースに研究に使う録音室や研究室が広がっています。 地下なのに明るい雰囲気。 「あの頃のフランスがお金があった頃に作った研究所なんだよ、今はもうこんなものは作れないだろうと思う」とのことです。



じゃあ、池にあるティンゲリーの噴水、よく見てましたか。
おぢたま こんにちは〜お返事に手間取ってしまって失礼いたしました〜♪ おばちゃん散歩仲間と出かけてたんだよ!また写真がいっぱいです。
そうそう、J−Jの職場の前の広場に、あのオブジェの噴水があった、あった。
でも話に夢中で あんまりじっくり見ませんでしたww
おまけに、ポンピドーセンター(もう何十年も足を踏み入れてないような・・・ 前はすごく大好きで、しょっちゅう行ってたのに!!) の正面のところに、ルコルビュジエさんの大きな写真が掲げてあって、特別展をやっていたみたい。。。
パリって行くたびに、見たいものがいっぱい、会いたい友だちもいっぱいで、目移りしてしまいます。