
Since we are in Ireland, we find very easily nice lamb meat in our butcher’s shop. In Austria, it was mostly porc we bought locally, of really nice qualitiy, from Purbach next village, where I could just about to get me understood by butcher shop ladies. Now it feels a bit different in Ireland, I always go to Terry Kavanagh’s place to get beef, porc, chicken, some veggies, eggs and back bacon, etc. Strange thing, however, is that German word ‘faschiert‘ stuck and each time I want to buy ‘mince meat’, I say in my mind ‘faschiert’. Then I say ‘heuuuu… mince meat please’. Stronger than me! How strange isn’t it?
Anyway, something I wanted to try this time was ‘diced lamb’ to simmer!
First time to buy it and the idea was to make a curry with it.
Bernie found this Indian recipe and he even helped to cook!
Interesting recipe, turns to be actually really good. We will be now trying other recipes from this same site, then perhaps become ‘Home made Indian Curry specialist’? … Our Naan bread was not a success at all!! This will be our next challenge.
La première fois d’essayer la recette du curry d’agneau.
C’est qu’on voit toujours cette viande d’agneau coupée en cubes chez notre boucher du village, qui propose aussi des côtelettes bien sûr et très beaux gigots … chose qui fait une grande différence avec la boucherie locale en Autriche. On y achetait surtout du porc, en gros morceaux, ou en viande hâchée, en communicant juste comme il faut dans mon allemand très rudimentaire (‘allemand fonctionnel, boucherie’!! ), de toute manière le porc était d’une excellente qualité, alors que pour de l’agneau, il fallait aller en chercher à Vienne (j’en ai toujours trouvé à Naschmarkt), à moins de discuter comme il faut et en commander (je n’étais pas aussi motivée pour ça, en fin de compte).
Voilà donc ce coup-ci j’ai essayé la recette que Bernie a trouvée sur l’internet et c’était délicieux.
Par contres, on n’a pas bien réussi Naan. Ça sera pour la prochaine fois…
アイルランドに来てからとてもうれしいことは、村の肉やさんが最高に品質が良い肉を売っていることなのです。それに話もできるようになったので、たとえば「鴨が欲しいのだけど取り寄せて」とかお願いすることもできます。オーストリアにいるときも、なんとか通じていたけど、「これ1キロください」とか「大きく切ってください」とか「骨なしにして」とか「挽肉にしてください」ぐらいが限界。お店にないものを注文するなんてことは、難しかったのです。オーストリアでは豚肉中心でしたが、アイルランドでは豚肉もあるけど、ラムや牛肉もとても美味しいです。もちろんチキンもあります。
そんなわけで、今回は前から試してみたいなーと思っていた 角切りのラム肉を買ってきて、カレーを作りました。
バーニーちゃんがインターネットでレシピを見つけて、スパイスの分量を量ったりも手伝ってくれました。ちょっと体調あまり良くなかったけど、良い気分転換になったみたい。
それで、すごく美味しくできて、もう〜ふたりともビックリ☆
この調子で、いろいろレシピを試して、インド料理名人!!とか・・・ ちょっと盛り上がってしまうぐらい、美味しかった〜♪
・・・ チャパティのほうも試したけど 生地を大失敗。。。 また次のお楽しみね。
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レシピはこちら。
はじめに タマネギを炒めたのを、いったん取り出して、フードプロセッサーにかけてペーストにしてしまい、トマトとニンニク、ショウガもペーストにしてしまい、両方を合わせ、スパイスと合わせて「マサラ」を作る。ここのところが、ミソです。
今回は ラム肉は750gほどでしたが、レシピ(肉1kg)と同じぐらいのスパイスで作りました。

肉 1kg
サラダ油 大さじ 4
大きなタマネギ 2 (薄切り)
大きなトマト 2つ (角切り) トマトの水煮カンヅメ 約3分の2 ほど
にんにく すりおろし 大さじ 2しょうが すりおろし 大さじ 2
コリアンダー(粉) 小さじ 2
クミンパウダー 小さじ 1
ターメリック 小さじ 2分の1
レッドチリパウダー 小さじ 2分の1
ガラムマサラ 小さじ 2
1) 鍋にサラダ油を熱して、タマネギを中火で炒める。蓋をして蒸らしながら、焦がさないよう注意して キツネ色に色づくまで、蒸し炒めします。
2) 色づいてしんなりしたら、とりだす。(レシピーには キッチンタオルをひいた皿にとって、油を吸い取ると書いてあるけど、そこまで油をたくさん入れなかった)
3) 炒めたタマネギを フードプロセッサーでペースト状にする。フードプロセッサーから取り出して、とっておく。
4) トマトと すりおろしニンニク、すりおろししょうがを、いっしょにフードプロセッサーにかけて、ペースト状にする。
5)スパイス類を量っておく。
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6) さきほどの鍋に、もういちど油を入れて、タマネギペーストを入れ、炒める。2−3分。
7) トマトペースとと スパイス類を加えて、よく混ぜながら炒める。(これが「マサラ」)
8)この「マサラ」を、油が離れてくるまで、さらに数分間 炒め続ける。
9) ラム肉の角切りをこのなかに入れ、肉にマサラをよくからめるようにして、肉の外側に火が通るまで炒め続ける。
10) 塩を少し入れる。
11) カップ半分ほどの熱湯を加え、蓋をして、煮込む。
肉からも水分が出てくるので、最初に加える水は多すぎないように注意。
ただし、煮込んでいるうちに水分が少なくなって、焦げないように注意。少なすぎるようであれば、少し湯を足して調節する。
12) チャパテイかナンを添えて食べる (とありますが、ご飯でした)。

大成功と大失敗両方で微笑ましい〜。バーニー久々登場で嬉しいわ。