アジアのご飯、角煮の2回目 L’ambiance asiatique…

お昼ご飯の ビビンバ (実は牛肉そぼろ丼) ご飯に韓国海苔をまぜて、きゅうり(塩揉みにしてから少量の胡麻油で炒めて水気をとばした)と人参(ちょっと茹でて 胡麻と醤油とみりんで薄く味付け) + 甘い卵のそぼろ + 牛肉のそぼろ(ラザニアの挽肉からピンハネして、お酒とおしょうゆと砂糖で煮付けておいたもの。)
Bibimbap (plat coréen): du riz japonais, mélangé avec de l’algue coréen(c’est un peu différent du nori japonais, car assaisonné avec un peu d’huile de sésame et plus salé… ça va très bien avec le riz!) et on met des légumes préparés (ici j’ai mis des concombres précuits – pour enlever de l’eau – et des carottes) , de la viande hachée de boeuf (que j’ai gardé de côté en faisant des lasagnes -na! ), cuisiné avec du saké-sauce de soja et un peu de sucre ; et des oeufs brouillés (cuisiné aussi avec du saké et un peu de mirin). Si je trouve des épinards au supermarché, j’en mets aussi…
ついでに りんごタルトも作った。
… et puis j’ai fait aussi des tartes aux pommes! 😉

 今週は雪がまだ残っているけど、あまりたくさんは降らないでくれて、助かりました。それでも村の中の道は周りに雪が残っていて幅が狭くなってます。今朝はピラテイスに行ったら、いつも停める街なかのスーパーの駐車場の地面が、なにげにつるつるに凍っていて転びそうでした・・・
そんなわけで、あまり外の写真がないけど、今週はたくさんアジアのご飯を作りました。
今年はすべりだしから二人そろってお腹が痛くなって、しかも「カルチャーショック ラザニア事件」もあったし(笑)・・・もうとにかく、あまりガマンして洋食を食べるのはやめようと決心したsachanです。食べたくないラザニアは食べないで、他のものを食べちゃうぞう♬ (バーニーちゃんには作ってあげますけど)
そういうわけで、今回は ラザニアの牛挽肉をピンハネして、そぼろを作っておいて、次の日のランチは・・・ じゃじゃ〜ん!! 「ビビンバ」でした。これならバーニーも喜んで食べます。

それから、白菜が美味しいので、いっぱい入れて、豚肉団子スープも作りました。(バーニーがラザニア食べてる横で、sachanは うどんでした笑)

隣村の肉屋さんで、このごろ 豚肉の肩肉だけじゃなくてバラ肉も買えるようになりました。どうしてって・・・バラ肉は、Bauchfreisch。bauch(お腹)は、ピラテイスのクラスでもよく先生が使っていることばだから耳に慣れてきた(笑)。
それで、フォンちゃんに教わった角煮をまた作りました。最初のときより水の分量を少なくしてみました。ちょっと辛めだったかな・・・  

フォンちゃんレシピーのこの角煮。前に本で見てよく作ってた 肩肉の紅焼肉とちょと違って、最初に砂糖を溶かしてカラメル状になったところへ軽く茹でておいた肉を入れて、焼き付けてから煮るのです。だから味がやっぱり違う。定番料理にできそう。バーニーちゃんもとても気に入っています!  〜 フォンちゃんありがとう☆

La résolution de l’année est de manger un peu plus souvent japonais … ou asiatique, même si c’est avec les mêmes légumes et viande disponibles ici…   Je cuisine des plats préférés de Bernie – comme des lasagnes par exemple, dont je ne raffole pas… mais j’ai réussi à les contourner avec d’autres plats plus digestes pour moi…  Je suis très contente qu’il accepte de manger des ‘Dango-soupe noodles (udon japonais)’ ou ‘bibimbap coréen’.
Et puis je trouve maintenant ces très beaux morceaux de poitrine de porc (‘poitrine’? C’est du ‘belly porc’ en anglais, ‘Bauchfleisch’ en allemand) que j’ai cuisiné suivant la recette de Wei Feng mon ancienne étudiante : c’est la deuxième fois que je fais ce plat, c’était un peu mieux que la première fois, mais je pourrai encore améliorer….
C’est ce qu’on appelle ‘Prc Dongpo’ en Chine (on en trouve l’explication dans Wikipedia en français– intéressant-), qu’on a adopté au Japon comme ‘Kaku-Ni’ (cuit en cube, littéralement, ça doit être pour la forme du morceau en question). 

La soupe au miso avec beaucoup de choux chinois (hakusai), tôfu (qu’on a acheté au supermarché coréen à Vienne) et des boulettes de viande de porc.
豚肉だんごとお豆腐 白菜 味噌味の煮込みうどん 
お豆腐は韓国スーパーで買ったものが木綿豆腐で美味しかったです。
七味唐辛子をちょっとふって、おなかが暖まりました。
次の日は、うどんじゃなくて、汁にキムチを足して ご飯といっしょに食べました。カンタン「キムチチゲ」。
バーニーちゃんは キムチは食べません。
豚の角煮の2回目  最初に作ったときより、スムーズにできました。
少し味付けが辛かったかな。煮る時間は もう少し短めでもよいかな。
何回か作って、定番料理にしたいです。
これこそは、バーニーちゃんの大好物! 

2 thoughts on “アジアのご飯、角煮の2回目 L’ambiance asiatique…

  1. MKさん、とっても美味しいです!!
    肉は作った当日に全部食べちゃって、卵が2つ煮汁(煮こごりになってる)といっしょに残っているけど、実はダブリンに行く前に買って冷凍してあったバラ肉があったので、今日はもういちど 練習します。
    手順を写真に撮りますね!
    きのうはシギさんジョニーさん カイリーちゃんの家族が夕飯に来てくれて、バーニーちゃん「鶏焼き名人」大活躍・・・ タンドーリチキンでカレーディナーでした。

  2. ぎゃー、この角煮メッチャ美味しそうじゃない?
    よーし、私も作らなくっちゃ。 豚肉を茹でて、カラメライズした液で炒めつけて、それから煮込むのね。これにゆで卵、最高です。 お大根もちょっと煮てつけ合わせても良いかも。って家でもよく作りますが、カラメライズした液で炒めつけるところがちょっと違います。 これは絶対美味しわね。 ビジェムちゃんもご機嫌で良かったー。 

    ラザニア事件、思い出しますよー。(笑)

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