北海道の特別な黒豆 「黒千石大豆」 を大切に煮ました。小粒でとても美味しいものです。
わざわざ送っていただきました。ここ
参考書は例によって 辰巳芳子さんの本です。
いろいろな種類の豆 「世界の豆の旅」
スペインで肉料理に豆が出てくる そういう豆の使いかたも出ている。奥の深いものだ!
少しずついろいろ試したいと思います。
オーストリアでも、よく豆を食べるみたいです。
夏に赤い大きな豆を かぼちゃの種の油の入ったドレッシングで和えたサラダを食べたことがあって、それはとても美味しかったです。
乾燥豆がbioの店に売っているので、わりと一般的なもののようです。
黒豆は
1)半日ぐらい豆を水に浸けておく
2)浸けておいた汁に水をたして煮ます
煮ているあいだ、豆の3〜4センチぐらい上まで水があるように 時々湯を足します。
3)豆が柔らかくなったら 豆と汁をいったん分けて(手でわける)おいて・・・(もう〜このあたりで 味見してました)
4)汁のほうに水を足して、そこへ砂糖をいれます。
#煮汁だけでは豆の渋みが出るし、水だけでは味が足りないからだそうです。
5)豆をその甘い汁のなかに戻して 少し煮含めたら、さまして一日 味が滲み込むように放っておきます
(このへんでも味見してました えへへ)
6)そのあともう一度取り出して、煮返します。
(このへんで もうガマンできずにスプーンですくって 食べちゃったよ でも大切なので、ちまちま食べています)
最後に煮返したあとは、レシピーでは少し醤油をかくし味に加えるとあったけど、わたしは入れませんでした。
汁の分量が減って、とろとろで、美味しい〜