インド料理第2弾 チキンテイカマサラ

Cook Padのブラパールさんのレシピの お試し第2号!
かねてからbjmにリクエストされていた
チキンテイカマサラ
です!!
レシピは ここ
上の写真は、にんにく+玉ねぎ+トマトをよく炒めてペースト状になっているところ。
ヨーグルトを入れたあとも、そこまで分量が増えないので、「煮る」ようにはならず、あくまでも「炒め」ながら火を通す という感じ。

ヨーグルトを入れてからあと、よく水気を飛ばすようにしたほうが美味しいとあったけど、最後まで「酸っぱすぎるのでは?」と心配だった。
でも結果は、大好評!
最後にチョット 干しブドウを入れました。

コリアンダーはbjmは嫌いだけど、わたしはとても好き。
味が不思議とすごくよく合って、フレッシュな生野菜をいっしょに食べてる感じになります。
大したレシピだあ☆と感嘆、感謝。

外がこんな天気になって(今年はじめて大雪で除雪車が何回も来ました)家の中に降り込められているぶん、インド料理の「勉強」ができるのは、とてもありがたいです。

本当のチキンティッカマサラカレー
インドから来た僕が作る、インドカレーへの常識が変わる程おいしいのに、手軽に出来るカレーです。日本の方のお口に合います。
 プラバール  http://cookpad.com/recipe/792331

材料: (3人分ー下記は計量スプーン)
玉ねぎ 大1コ
しょうが みじん切り大さじ1~2
にんにく 2かけ
トマト 300g
クミンシード 小さじ1
ターメリック 小さじ1
ガラムマサラ 大さじ2
砂糖 小さじ1
鶏ムネ肉 300g
生クリームかヨーグルト 大さじ4~6
コリアンダー(香菜) ひとつかみ
炒め用油 大さじ3
小さじ1
【1】 にんにく、しょうが、玉ねぎをみじん切りにする。鶏肉を一口大に切る。
【2】 トマトをみじん切りにする。缶のトマトでも代用可能ですが、生トマトの方が出来上がりは比較にならないほど美味しいです。
【3】 鶏肉を一口大に切り、なべに油を温め、表面が白くなるまで炒める。出来上がったら、お皿に取り、横においておく。
【4】 油をなべに温め、クミンシードを入れる。パチパチ音が鳴りやむまで炒める。黒くならないように気をつけて。
【5】 しょうがとニンニクを入れて、さらに炒める。
【6】 しょうがとニンニクがよく炒めあがったら、玉ねぎを入れてやわらかくなるまで炒める。
【7】 ターメリック、ガラムマサラ、砂糖を入れて、さらに1~2分炒める。ドライな感じですが、大丈夫。
【8】 トマトを入れて、5分ほど、粘り気が出るまで炒める。 まさにこのひと手間が、カレーに深みを与えてくれるポイントです。
【9】 しっかり炒めると、トマトから水分が出て、ペースト状になります。若干油もにじみ出ます。こうなれば、カレーは美味。
【10】 鶏肉を、手順9に入れ、鶏肉に火が通るまで炒める。
【11】 生クリームかヨーグルトを加えて、中火で炒める。ヨーグルトの場合、出てきた水分がなくなるまで炒めてください。
【12】 こんな感じになったら、味を見ながら塩を加えてください。
【13】 コリアンダーをのせてできあがり。温かい炊き立てのご飯とご一緒にどうぞ。

【コツ、ポイント】・火にかけたヨーグルトから分離した水分を沸騰させて飛ばすことで、ヨーグルトの残りの成分が味を深めます。中途半端に温めるとすっぱくなります。 ・レシピは辛さ控え目です。好みの辛さに調整する方法を、2010年6月の日記に記載しました。
【このレシピの生い立ち】イギリスの国民食と言われているこのカレーは、イギリスで働いているときに、インド人、イギリス人から学びました。自分なりの工夫をみつけて、この味になりました。

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