今回は、このあいだ使った同じ「春巻の皮」を 本に書いてあったとおり「霧吹き」を使って湿らせて、中味を巻いてから 濡れ布巾に包んでおいたものを、夕飯にフライパンで揚げてみました。
中味は・・・
豚肉の挽肉
しょうがのすりおろし
オーストリアの固い豆腐のつぶしたもの
酒、ごま油、しょうゆ、塩の味付け
この揚げたのを、ライムの絞り汁+ヌクマム のさっぱりしたタレにつけて食べました。
ローカルのスーパーで手に入る、乾燥の春巻の皮。結果は、日本で買う皮に比べると ねちょねちょ感があって歯ごたえ十分 という感じだけど、アジアっぽくて美味しかったです。
今回は8枚使ったけど、二人では食べきれないほど。
1本がかなり大きい。友だちを招いてアジアご飯だったら、1本を3つか4つに切って小さな一口サイズにして、サラダや香菜といっしょに巻いて食べるようにしたら良いのではないかな。
下ごしらえしたのを、濡れ布巾に包んでおけば、2〜3時間ぐらいは平気なので、まとめて作っておいて直前に調理できることもわかりました。ベトナム料理のレパートリー ひとつ増えたけど、もうちょっと何回かやってみようと思います。
