なにしろ簡単すぎ!
今日はじめて試した Tomates confitesです。
チェリートマトを並べた上から オリーブ油 大さじ3 に(なんと)砂糖 大さじ1 を混ぜたものをとろ〜りとかけて、150℃のオーブンで約1時間半 ゆっくり加熱(本には2時間半と書いてあるけど、1時間半でも上のほうが焦げそうになってたトマトもあったよ〜ん・・・ でももっと辛抱して2時間半 加熱したら、もっともっと とろとろになるんでしょうね きっと)
(スーパーへ行くまえに仕掛けて、帰ってきたら出来ていた)
トマトから出た汁が下のほうでキャラメル化していて、これをイタリアンブレッドと生ハムといっしょにワインで食べたら、とっても美味しかったです。
夏の味!
「焼きトマト」と言ってしまうと「グリル」みたいな感じの語感だけど、実は「味を中にためこんだまま外側が焼けてる」という感じで、いかにもconfitesなんだあ。
今日はオーブンから出して粗熱とれたところをすぐ前菜として食べたから、少し暖かさが残っていて、底のとろとろも暖かいし。この状態が捨てがたい。
残しておいて冷たくなったら、どんなふうになるか?
「焼きトマト」と言ってしまうと「グリル」みたいな感じの語感だけど、実は「味を中にためこんだまま外側が焼けてる」という感じで、いかにもconfitesなんだあ。
今日はオーブンから出して粗熱とれたところをすぐ前菜として食べたから、少し暖かさが残っていて、底のとろとろも暖かいし。この状態が捨てがたい。
残しておいて冷たくなったら、どんなふうになるか?
夏の野菜はピーマンといいトマトといい、焼いてやわらかくなったときの甘みが美味しいです。
今日はチェリートマトでやったけど、大きなトマトを半分に切って並べてもよいみたい。
例によってTrish Deseineさんの本に出ていたレシピー。
悩むポイントは、本にも
「底のところにキャラメル化した汁がすごく美味しい」Le caramel au fond du plat est un pur délice!
と予告されていたので「こげると困るしなあ」と考えてテフロン加工のケーキ型を使ったんだけど、汁を食べるってことは、このまま食卓に直行。
「底のところにキャラメル化した汁がすごく美味しい」Le caramel au fond du plat est un pur délice!
と予告されていたので「こげると困るしなあ」と考えてテフロン加工のケーキ型を使ったんだけど、汁を食べるってことは、このまま食卓に直行。
もっと見栄えの良いオーブン皿で 汁がくっついても平気なのって、何かな?
次の課題です。
Trishさんによれば
Elles peuvent, par exemple, être incorporées à un clafoutis de légumes et les plus grosses réduites dans un mixeur afin de réaliser une soupe chaude ou froide, riche et goûteuse.
応用編 「野菜のクラフテイ(パイみたいなものかな?)に入れて焼くのもいいだろうし、大きなトマトを同じようにしてとろとろにしたものを、ミキサーにかけて暖かい(または冷たい)スープにするのも、美味しい」
むむむ スープやってみたいなあ
そうなんですよ!この「オリーブ油に砂糖」というのが大発見・・・分量をこのとおりにするかどうかは、これから試しながら研究しようかな〜
あっそれから先日のバーベキューのとき、こちらで今たくさん出回っている 小さな玉ねぎに長い茎のついてるものをグリルして、レモンをかけて食べました。
甘くてとっても美味しかったです。
わあ、これは是非試してみたい! そうか、お砂糖を混ぜるのですね。目からウロコです。ラタトゥイユも実は焼いた野菜を全部混ぜた方が美味しいのかも… と思う今日この頃です。